地元石巻で栽培したホップを使った石巻の地ビール。
ビールが大好きな鈴木勝典氏(向陽ホールディングス社長)が、地元産のビールとしてを生み出しました。
2016年に試験的にホップの栽培を開始。
そして2017年に地ビール「石巻日和」が誕生しました!
2019年現在、製造はいわて蔵ビールで有名な「世嬉の一酒造」に委託。
いずれは自社での醸造を目標に掲げています!
これから4種類の「石巻日和」を紹介していきます。
「石巻日和」の情報が掲載されている向陽ホールディングスのfacebookページはこちら。
https://www.facebook.com/pg/KOYOHOLDINGS/posts/
石巻日和 ゴールデンエール
石巻日和のゴールデンエールは、麦芽とホップを原料とし、一切副原料を使用していないこだわりのビール。
特にこのゴールデンエールは鈴木社長が一番造りたかったというもの。
ゴールデンエールとは上面発酵タイプのエールビール。
その名の通り美しい黄金色をしています。
華やかな柑橘系の香りと程よいコクが楽しめ、シンプルな味わいの料理と相性抜群!
スッキリとした味わいで飲みやすいビールです。
石巻日和 ヴァイツェン
石巻日和のヴァイツェンは、小麦麦芽と大麦麦芽、ホップを原料とし、副原料を一切使用していないこだわりのビール。
ヴァイツェンとは、上面発酵タイプのエールビール。
南ドイツのバイエルン地方で造られている白ビールスタイルです。
小麦麦芽を使用しており、バナナのようなフルーティーな香りが特徴。
苦味は少なく、白濁したコクのある味わいです。
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石巻日和 レッドエール
石巻日和のレッドエールは、麦芽とホップを原料とし、副原料を一切使用していないこだわりのビールです。
カラメルモルトを使用しており、レッドエールという名の通り深い赤みを帯びたビール。
苦みの中にほのかな甘みが感じられます。
ゆっくりと味わいたいと感じさせる深みのあるビールです。
石巻日和 ゆずエール
石巻日和のゆずエールは石巻産のゆずを使用したビール。
爽やかな香りとほろ苦さが特徴です。