寒菊銘醸(かんきくめいじょう)
1883年(明治16年)に創業した千葉県山武市松尾町にある老舗酒蔵です。
「寒菊」という社名は、冬菊になぞらえて「小粒だが一徹で、末永く良い酒を造る」という想いから命名されました。
地ビールは1997年から製造・販売を開始。
大量生産によって画一化されたビールの味とはひと味違うビールを目指して作られています。
同じく1997年にビアレストラン「カントリービアハウス」を地ビール工場の敷地内に併設。
出来立ての地ビールや地酒を、お酒に合う手作り料理と一緒に堪能できるレストランになっています。
2015年にはWorld Beer Awardにて金賞、銀賞を獲得。
2005年からは焼酎の製造・販売も行っています。
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九十九里オーシャンビール ピルスナー
製造元の寒菊銘醸は1883年(明治16年)から日本酒を作ってきました。
その蔵元の職人がドイツ・フランス・イギリスへと渡り歩き本場の製法を研究。
その結果、九十九里オーシャンビールは麦芽本来の豊潤なうまみが凝縮した南ドイツのタイプがベースとなりました。
さらに日本とドイツのビールの飲み方を考慮。
日本人の嗜好にあうよう原料の配合と酵母の選定をし、清涼感のある味わいに仕上げてます。
世界中から厳選した麦芽とホップ。
さらに水は樹齢200年を超える柿の大木の根元より涌きでた日本酒の仕込み水を使用しています。
九十九里オーシャンのピルスナーは、麦芽とホップ、酵母、水だけを原料としたドイツのビール純粋令を遵守したこだわりのビールです。
ピルスナーとは下面発酵タイプのラガービール。
淡い黄金色ですっきりしたのどごしが楽しめるビールです。
九十九里オーシャンビール ペールエール
九十九里オーシャンビールのペールエールは、麦芽とホップ、酵母、水だけを原料としたドイツのビール純粋令を遵守したこだわりのビールです。
ペールエールとは、上面発酵タイプのエールビール。
黄金色でフルーティーな口当たりのビールです。
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九十九里オーシャンビール ヴァイツェン
九十九里オーシャンビールのヴァイツェンは、麦芽とホップ、酵母、水だけを原料としたドイツのビール純粋令を遵守したこだわりのビールです。
ヴァイツェンとは、上面発酵タイプのエールビール。
小麦麦芽を使用し、酵母の香り高く、まろやかなビールです。
九十九里オーシャンビール スタウト
九十九里オーシャンビールのスタウトは、麦芽とホップ、酵母、水だけを原料としたドイツのビール純粋令を遵守したこだわりのビールです。
スタウトとは、上面発酵タイプのエールビール。
濃褐色の黒ビールで、クリーミーな泡とほのかな甘みが感じられます。
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九十九里オーシャンビール コシヒカリライスエール
準備中
九十九里オーシャンビール インディアペールエール
九十九里オーシャンビールのインディアペールエールは、麦芽とホップ、酵母、水だけを原料としたドイツのビール純粋令を遵守したこだわりのビールです。
インディアペールエールとは、上面発酵タイプのエールビール。
柑橘系の豊かな香りと苦味の余韻。 ホップにシムコーとネルソンソヴィンを贅沢に使用しています。