黒ラベルの地域限定デザイン缶が2種、10月20日発売。北陸はズワイガニ、沖縄は海。どちらも売上1本につき1円を地元へ寄付する
缶のデザインが変わるだけの商品は、見た目の話で終わりがちです。
サッポロビールが2026年10月20日に出す「サッポロ生ビール黒ラベル」のデザイン缶2種には、寄付の仕組みが付きます。
売上1本につき1円が、それぞれの地元へ回ります。
出るのは「北陸かにデザイン」缶と「沖縄環境保全応援デザイン」缶です。どちらも350ml缶の数量限定になります。
この記事は、こんなことを知りたいあなた向けです。
- 2種のデザイン缶が何なのか
- どこで買えるのか
- 寄付がどこへ回るのか
- 中味は変わるのか
読み終えるころには、買うかどうかが決められます。
目次
黒ラベルのデザイン缶が2種、10月20日に出る

発売は2026年10月20日の火曜です。2種は売る地域が分かれています。
| 商品 | 販売地域 | 販売計画 |
|---|---|---|
| 黒ラベル「北陸かにデザイン」缶 | 東海北陸7県(石川・富山・福井・愛知・三重・岐阜・静岡) | 2万4,000ケース |
| 黒ラベル「沖縄環境保全応援デザイン」缶 | 九州エリア7県(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島)と沖縄県 | 6,000ケース |
※サッポロビールが2026年10月19日に発表した内容による。ケースは350ml×24本換算
どちらも350ml缶で、参考小売価格はオープン価格です。数量限定なので、計画の本数が出たら終わります。
販売計画で比べると、北陸かにデザイン缶のほうが4倍の規模になります。
北陸かにデザイン缶は石川県の漁業協同組合へ寄付する

「北陸かにデザイン」缶には、北陸の冬の風物詩であるズワイガニが大きく描かれます。北陸のかにの新鮮さとおいしさを表した絵柄です。
発売日が10月20日なのは、蟹漁の解禁に合わせたためです。北陸エリアでは毎年11月に解禁日を迎えます。
解禁の少し前に売り場へ並ぶ形になります。
売上1本につき1円は、JFいしかわ(石川県漁業協同組合)へ寄付されます。震災復興への支援を目的とした取り組みで、石川県の漁業関係者を応援するとしています。
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沖縄環境保全応援デザイン缶は沖縄美ら島財団へ寄付する

「沖縄環境保全応援デザイン」缶には、沖縄の海が描かれます。
缶には二次元コードが入っていて、読み取ると一般財団法人 沖縄美ら島財団のホームページへつながります。
沖縄美ら島財団は、沖縄美ら海水族館や海洋博公園、首里城公園の管理運営を担う法人です。亜熱帯の動植物や海洋生物の調査研究、技術開発、教育普及にも取り組んでいます。
売上1本につき1円は、沖縄美ら島財団へ寄付されます。沖縄県の海洋環境保全活動を支える使い道です。
サッポロビールは、SDGsの目標14「海の豊かさを守ろう」に貢献する取り組みの1つだとしています。
中味は通常の黒ラベルと同じ

2種とも、中味は通常の黒ラベルと同じです。変わるのはデザインだけになります。
飲み慣れた味のまま、缶の絵柄と寄付の仕組みが加わる形です。味が変わると思って身構える必要はありません。
黒ラベルは1977年に「サッポロびん生」の名前で生まれたブランドです。2019年からは東京・銀座に「サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR」を構えています。
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2種のデザイン缶がおすすめな人

2種のデザイン缶がいちばん向いているのは、売っている地域に住んでいる人です。
北陸かにデザイン缶は東海北陸7県、沖縄環境保全応援デザイン缶は九州エリア7県と沖縄県でしか出ません。
買い物で寄付につなげたい人にも向きます。
どちらも売上1本につき1円が、石川県の漁業協同組合か沖縄美ら島財団へ回ります。
土産を探している人にも合います。
描かれているのは売っている地域のものなので、持ち帰ると行き先が伝わります。
反対に、味の違いを楽しみたい人には向きません。
中味は通常の黒ラベルと同じです。
まとめ

黒ラベルの地域限定デザイン缶2種についてまとめます。
- 2026年10月20日(火)に2種とも発売。350ml缶の数量限定で、参考小売価格はオープン価格
- 「北陸かにデザイン」缶は東海北陸7県で販売。販売計画は2万4,000ケース
- ズワイガニを大きく配置した絵柄。11月の蟹漁の解禁に合わせた発売
- 北陸かにデザイン缶は、売上1本につき1円をJFいしかわ(石川県漁業協同組合)へ寄付する
- 「沖縄環境保全応援デザイン」缶は九州エリア7県と沖縄県で販売。販売計画は6,000ケース
- 沖縄の海を描き、缶の二次元コードから沖縄美ら島財団のホームページへつながる
- 沖縄環境保全応援デザイン缶は、売上1本につき1円を沖縄美ら島財団へ寄付する
- 2種とも中味は通常の黒ラベルと同じ
地域限定のデザイン缶は、絵柄を変えて土産物にするところで止まることがあります。今回の2種は寄付先まで地元に置いて、1本につき1円を回す形にしていました。
缶の絵と、お金の行き先がそろっています。
売っている地域へ出かけた日に、棚を見てみてください。
大好きなビールを存分に楽しみましょう。
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