東京都世田谷区の深沢にある醸造所、Logram Brewingを紹介します。

立ち上げたのは、それぞれデザイン会社を営む2人です。

2024年12月に発泡酒の製造免許を取り、2025年から仕込みを始めた新しい醸造所です。

併設のタップルームは「CELab」という名前です。

8種類のタップに自分たちのビールとよそから選んだビールが並び、タコスを合わせて出します。

それでは、Logram Brewingのビールと店についてわかりやすく紹介していきます。

この記事は、こんなことを知りたいあなた向けです。

  • Logram Brewingがどんな醸造所なのか
  • どんな人が始めたのか
  • どんな銘柄があるのか
  • どこへ行けば飲めるのか

読み終えるころには、深沢で飲んでみたい一杯が見つかります。

Logram Brewingとは

Logram Brewingとは
※画像はイメージです(AI生成)

Logram Brewingは、東京都世田谷区深沢にある醸造所です。

ハマックスビルの1階に入っていて、運営は合同会社Logram Brewingです。

発泡酒の製造免許が下りたのは2024年12月5日です。

申請したのは同じ年の4月5日でした。仕込みを始めたのは2025年です。

立ち上げたのは岩城洋平さんと阿南圭悟さんです。

2人ともデザイン会社を営んでいて、ビールを本業にしてきた人ではありません。

醸造所には「CELab」というタップルームが併設されています。

深沢は東急大井町線と田園都市線に挟まれた住宅街で、どの駅からも歩く距離にあります。

Logram Brewing 3つの特徴

Logram Brewing 3つの特徴
※画像はイメージです(AI生成)

Logram Brewingの特徴は3つあります。

設備の選び方、銘柄の名前の付け方、そしてタップの並べ方です。

特徴1:日本で初めて入った仕込み釜を使う

醸造設備には、アメリカのSpike Brewingの仕込み釜を使っています。

日本で初めて導入された1台です。

店にはコーヒーの焙煎機も置いてあります。

ビールとコーヒーの両方を自分たちで作る構えで、道具の選び方にも2人の色が出ています。

特徴2:定番を置かず、銘柄の名前が毎回変わる

これまでに30種類を超えるビールを仕込んできました。

同じ銘柄を並べ続けるのではなく、仕込みごとに新しいものを出していく造り方です。

名前の付け方も多彩です。

ホップの名前をそのまま冠したNelson SauvinやMosaic、花や果実からとったElderflowerやHibiscus、ギリシャ神話のApollonやDemeter。チェスの駒から取ったPawnとKnight、フランス語の数字を使ったUnやDeuxもあります。

デザインを本業にしてきた2人らしい名づけです。

毎回ちがう名前が並ぶので、訪ねるたびに知らない1杯に出会えます。

特徴3:8種類のタップに自分たちのビールと各地のビールを混ぜる

タップは8種類です。

自分たちが仕込んだビールに加えて、日本各地の醸造所から選んだビールを並べます。

スタイルの幅も広く取っています。

セゾン、サワー、ヘイジーIPAと性格の違うものが同時につながるので、飲み比べで好みを探せます。

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Logram Brewingの銘柄

Logram Brewingの銘柄
※画像はイメージです(AI生成)

銘柄は仕込みごとに入れ替わります。

これまでに造ってきた中から6種類を紹介します。

Elderflower:エルダーフラワーを合わせた度数6.5パーセントのセゾン

ベルギー生まれのセゾンに、エルダーフラワーを合わせた1本です。

アルコール度数は6.5パーセントです。

酵母が生むスパイシーな香りに、白い花のような甘い香りが重なります。

後味は乾いていて、度数のわりに軽く飲めます。

項目 評価
コク ★★☆☆☆
キレ ★★★★☆
苦み ★★☆☆☆
酸味 ★★★☆☆
甘み ★★★☆☆

Nelson Sauvin:ホップの名前をそのまま冠した度数6パーセントのアメリカンIPA

ニュージーランド産のホップ、ネルソン・ソーヴィンの名前を冠したIPAです。

アルコール度数は6パーセントです。

ネルソン・ソーヴィンは、白ワインのソーヴィニヨン・ブランを思わせる香りで知られるホップです。

ホップの個性をそのまま名前にする付け方は、Logram Brewingに何度も出てきます。

項目 評価
コク ★★★☆☆
キレ ★★★☆☆
苦み ★★★★☆
酸味 ★★☆☆☆
甘み ★★☆☆☆

Apollon:にごりの中に果実の香りが広がる度数6パーセントのヘイジーペールエール

ギリシャ神話の神から名前を取ったペールエールです。

アルコール度数は6パーセントです。

にごった見た目のとおり、口当たりはやわらかく、果実のような香りが広がります。

苦みは控えめで、ホップの香りを楽しむ組み立てです。

項目 評価
コク ★★★☆☆
キレ ★★☆☆☆
苦み ★★☆☆☆
酸味 ★★☆☆☆
甘み ★★★☆☆

Blueberry:果実の酸味がはっきり立つ度数6パーセントのフルーツサワー

ブルーベリーを使ったサワーエールです。

アルコール度数は6パーセントです。

酸味がはっきり立ち、果実の甘みが後から追いかけます。

ビールの苦みが苦手な人でも入りやすい1本です。

項目 評価
コク ★★☆☆☆
キレ ★★★☆☆
苦み ★☆☆☆☆
酸味 ★★★★★
甘み ★★★☆☆

High Income:麦芽のコクとキレを両立させた度数6.5パーセントのアンバーラガー

赤みを帯びた色のラガーです。

アルコール度数は6.5パーセントです。

焦がした麦芽のコクがありながら、ラガーらしく後味は切れます。

エールが並ぶ中で、性格の違いがはっきり出る1本です。

項目 評価
コク ★★★★☆
キレ ★★★★☆
苦み ★★★☆☆
酸味 ★☆☆☆☆
甘み ★★★☆☆

Pawn:すっきり切れる度数6パーセントのピルスナー

チェスの駒から名前を取ったピルスナーです。

アルコール度数は6パーセントです。

澄んだ味わいで後味が切れるので、最初の1杯に向きます。

同じチェスの駒から取ったKnightという銘柄もあります。

項目 評価
コク ★★☆☆☆
キレ ★★★★★
苦み ★★★☆☆
酸味 ★☆☆☆☆
甘み ★★☆☆☆

深沢のタップルーム「CELab」で味わう

深沢のタップルーム「CELab」で味わう
※画像はイメージです(AI生成)

Logram Brewingのビールは、併設のタップルーム「CELab」で飲めます。

閑静な住宅街の中にある、ガラス張りの小さな店です。

タコスとパスタを合わせられる

料理はタコスが看板です。

パスタや前菜もそろっていて、ビールと組み合わせて食事にできます。

2026年8月からは外部への卸売りも始めました。

店で気に入ったビールを、ほかの店で見かける機会も増えていきます。

店舗情報

店舗名 CELab(セルラボ/Logram Brewing併設)
所在地 東京都世田谷区深沢5-1-8 ハマックスビル1F
最寄り駅 東急大井町線 等々力駅から徒歩18分/尾山台駅から徒歩21分
公式インスタグラム @celab_by_logrambrewing

※2026年9月時点の情報です。営業時間や定休日は変わることがあります。訪問前に公式サイトで最新の情報をご確認ください。

営業日と営業時間は公表されていません。公式インスタグラムで告知されるので、向かう前に確かめてください。

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まとめ

まとめ
※画像はイメージです(AI生成)

Logram Brewingは、次のような醸造所です。

  • 東京都世田谷区深沢のハマックスビル1階にある、2025年に仕込みを始めた新しい醸造所
  • 運営は合同会社Logram Brewing。立ち上げたのは、それぞれデザイン会社を営む岩城洋平さんと阿南圭悟さん
  • 発泡酒の製造免許は2024年12月5日
  • アメリカのSpike Brewingの仕込み釜を日本で初めて導入した。コーヒーの焙煎機も置く
  • 定番を置かず、これまでに30種類を超えるビールを仕込んできた
  • 銘柄名はホップ、花、果実、ギリシャ神話、チェスの駒と多彩
  • 併設のタップルーム「CELab」では8種類のタップとタコスを合わせられる

深沢の住宅街まで歩いて、その日だけの一杯を試してみてください。

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