TOWER RECORDS BEERが11月7日にコラボビール2種を発売。銘柄ごとに合わせる曲まで決めた渋谷のレコード店のビアバー
レコード店の6階に、ビールを注ぐカウンターがあります。
タワーレコード渋谷店のアナログレコードフロアにある「TOWER RECORDS BEER」です。2026年11月7日に、コラボビール2種を発売します。
組んだのは愛知のY.MARKET BREWINGと、千葉のRIO BREWING & CO.。銘柄ごとに、合わせて聴く曲まで決められています。
この記事は、こんなことを知りたいあなた向けです。
- 2種がどんなビールなのか
- どの醸造所と組んだのか
- 銘柄に合わせる曲が何なのか
- どこで飲めるのか
読み終えるころには、どちらを試すかが決められます。
目次
コラボビール2種が11月7日に発売される

発売は2026年11月7日の土曜です。2種が同じ日に出ます。
| 銘柄 | 組んだ醸造所 | スタイル | アルコール分 |
|---|---|---|---|
| POWER HOP | Y.MARKET BREWING(愛知県名古屋市) | ヘイジーIPA | 7.0% |
| NUAGES | RIO BREWING & CO.(千葉県柏市) | ベルジャンホワイト | 5.5% |
※タワーレコードが2026年10月16日に発表した内容による
Y.MARKET BREWINGは、名古屋の柳橋中央卸売市場で醸造を始めたブルワリーです。
RIO BREWING & CO.は2008年に本格的な醸造を始め、いまはベルギーのブリュッセルと千葉県柏市で造っています。
POWER HOPを飲めるのは、TOWER RECORDS BEER 渋谷店とY.MARKET BREWINGのタップルームです。
NUAGESは渋谷店のほか、デリリウムカフェ銀座、デリリウムカフェ赤坂、ブラッセルズビアプロジェクト新宿、RIO BREWING & CO.の醸造所直売、クラフトビールオンラインでも扱われます。
POWER HOPはヘイジーIPA、NUAGESはベルジャンホワイト

2種はスタイルも度数も違います。片方はホップを前に出したIPA、もう片方は小麦を使った白いビールです。
POWER HOP:ホップを4種類使うアルコール分7.0%のヘイジーIPA
濁ったゴールドの色合いで、アルコール分は7.0%です。使うホップはMosaic、Citra Cryo、Mosaic Cryo、Nectaronの4種類になります。
公式の説明によると、ピーチやマンゴー、パパイヤ、パイナップルを思わせるトロピカルなフルーツ感があり、後味は清涼感が残ります。
ライトミディアムボディで、度数のわりに飲みやすくまとめられています。
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| コク | ★★★☆☆ |
| キレ | ★★★☆☆ |
| 苦み | ★★★☆☆ |
| 酸味 | ★★☆☆☆ |
| 甘み | ★★★☆☆ |
NUAGES:蜂蜜とオーツを隠し味に使うアルコール分5.5%のベルジャンホワイト
ベルギーの白ビールのスタイルで、アルコール分は5.5%です。ホップはSaaz、Styrian、Cascadeを使います。
公式の説明によると、小麦のやさしい味わいに、コリアンダーのスパイス感とオレンジピールの柑橘香が重なります。
隠し味に蜂蜜とフレークオーツを入れていて、口当たりがなめらかになります。
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| コク | ★★☆☆☆ |
| キレ | ★★★☆☆ |
| 苦み | ★★☆☆☆ |
| 酸味 | ★★★☆☆ |
| 甘み | ★★★☆☆ |
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銘柄ごとに合わせる曲が決まっている

タワーレコードのビアバーらしく、2種には「ペアリングミュージック」が設定されています。食べ物ではなく曲を合わせる形です。
| 銘柄 | 合わせる曲 |
|---|---|
| POWER HOP | Bowling For Soup「1985」/Fountains Of Wayne「Bright Future In Sales」 |
| NUAGES | Django Reinhardt「NUAGES」/Bireli Lagrene「NUAGES」 |
※タワーレコードの発表による
POWER HOPに合わせるのは、2000年代のパワーポップとパンクの2曲です。ホップを前に出した7.0%のIPAに、明るく疾走する曲が置かれています。
NUAGESに合わせるのは、ジャズギターの同じ曲名の2つの演奏です。1930年代にジャンゴ・ラインハルトが書いた曲と、ビレリ・ラグレーンによる演奏が並びます。
銘柄と曲が同じ名前なので、探すときに迷いません。
売る場所はレコードに囲まれた渋谷のビアバー

TOWER RECORDS BEERは、2026年2月28日に開いたビアバーです。タワーレコード渋谷店6階のアナログレコードフロアのなかにあります。
オールスタンディングで、入れるのは最大20名前後です。国内外から選んだクラフトビールを12タップで出しています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | TOWER RECORDS BEER 渋谷店 |
| 所在地 | 東京都渋谷区神南1-22-14 タワーレコード渋谷店6階 |
| 開店 | 2026年2月28日 |
| 営業時間 | 12:00〜22:00(ラストオーダー21:30) |
| 休業日 | 不定休 |
| 席 | オールスタンディング・最大20名前後 |
| タップ | 12種類 |
※タワーレコードの発表による
発売日はDJイベントが開かれる
11月7日には、発売を記念した「DOUBLE TAP TAKE OVER」が渋谷店で開かれます。時間は12時から22時までです。
当日は2つのブルワリーの人気銘柄が出るほか、DJのパフォーマンスと抽選会があります。DJの出演者は後日発表されます。
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コラボビール2種がおすすめな人

「POWER HOP」がいちばん向いているのは、香りの強いIPAを飲みたい人です。
ホップを4種類使い、トロピカルフルーツを思わせる香りが立ちます。アルコール分は7.0%です。
「NUAGES」が向いているのは、苦みの少ないビールを探している人です。
小麦を使ったベルギーの白ビールで、コリアンダーとオレンジピールの香りが前に出ます。蜂蜜とオーツでなめらかにまとめてあります。
音楽と一緒にビールを選びたい人にも向きます。
銘柄ごとに合わせる曲が決められていて、売っているのもレコード店のなかのビアバーです。
反対に、近所で買って家で飲みたい人には向きません。
飲める場所は限られていて、POWER HOPは渋谷店とY.MARKET BREWINGのタップルームの2か所になります。
まとめ

TOWER RECORDS BEERのコラボビール2種についてまとめます。
- 2026年11月7日(土)に2種を同時に発売
- POWER HOPは愛知のY.MARKET BREWINGと組んだヘイジーIPA。アルコール分7.0%
- POWER HOPのホップはMosaic、Citra Cryo、Mosaic Cryo、Nectaronの4種類
- NUAGESは千葉のRIO BREWING & CO.と組んだベルジャンホワイト。アルコール分5.5%
- NUAGESはホップにSaaz、Styrian、Cascadeを使い、隠し味に蜂蜜とフレークオーツを入れる
- 銘柄ごとに合わせて聴く「ペアリングミュージック」が決められている
- TOWER RECORDS BEERはタワーレコード渋谷店6階のアナログレコードフロアにあるビアバー。2026年2月28日開店
- オールスタンディングで最大20名前後。クラフトビールを12タップで出す
- 11月7日には記念イベント「DOUBLE TAP TAKE OVER」が開かれ、DJのパフォーマンスと抽選会がある
コラボビールは、名前とラベルだけが変わって終わることがあります。TOWER RECORDS BEERの2種は、スタイルも度数もホップも分け、さらに合わせて聴く曲まで決めていました。
レコードを選ぶ感覚で、ビールを選べる形になっています。
渋谷へ出かける日があれば、6階まで上がってみてください。
大好きなビールを存分に楽しみましょう。
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