東京都西東京市にあるクラフトビールの醸造所を紹介します。

西東京市に醸造所は1軒あり、西武池袋線のひばりヶ丘駅から歩いた谷戸町にあります。

開いたのは元保育士の店主です。障がいのある息子さんが働ける場をつくるためにビアバーを始め、のちに自分でビールを仕込むようになりました。

店の名前と看板の色にも、同じ願いが込められています。

飲めるビールのスタイルは、ブリティッシュビター、ペールエール、ベルジャンホワイト、レッドエール、ウエストコーストIPA、ポーターと幅があります。アルコール分は3.5%から7.0%まで。隣の市の農家と組んだ銘柄も並びます。

それでは西東京市にある醸造所やクラフトビールについて、わかりやすく紹介していきます。

この記事は、こんなことを知りたいあなた向けです。

  • 西東京市にどんな醸造所があるのか
  • どんなビールを造っているのか
  • どこへ行けば、造りたてを飲めるのか
  • 持ち帰りができるか

読み終えるころには、西東京市で行ってみたいブルワリーと、飲んでみたい一杯が見つかります。

谷戸町エリアの醸造所

谷戸町エリアの醸造所
※画像はイメージです

西武池袋線のひばりヶ丘駅から、南へ住宅街を10分ほど歩いた先に醸造所があります。いこいの森公園の近くです。

住所は西東京市の谷戸町になります。

21 Brew Cave:元保育士が息子の働く場として開いた西東京市で初めての醸造所

21 Brew Cave(ニーイチブリューケイブ)は、西東京市の谷戸町にある醸造所です。運営はWest Tokyo Brewing合同会社になります。

店が開いたのは2021年12月18日。はじめはビアバーで、ほかの醸造所から仕入れた樽生を注いでいました。

発泡酒の製造免許が下りたのは2024年5月13日です。西東京市にとって初めての醸造所になりました。

自家醸造の1杯目を開けたのは同じ年の7月23日で、開店から2年7か月が過ぎていました。

店を開いたのは元保育士の店主です。保育士として働きながら、飲食店の仕事とビール造りを学びました。

店名の「21」は、21番目の染色体から取っています。看板の青と黄色は、ダウン症の啓発に使われる色です。

障がいのある息子さんが働ける場をつくり、地域に愛される店にすることを目指しています。

タップは6本。自家醸造のビールに、ほかの醸造所のゲストビールが加わります。

定番の顔ぶれは幅があります。イギリス産の麦芽とホップで組んだGENESIS ALE(ブリティッシュビター・4.5%)、小麦麦芽を主体にしたSoleil Blanc(ウィートIPA・6.5%)、ホップを1種類だけ使ったBRIGHT SPIKE(インディアペールラガー・7.0%)などが注がれます。

隣の市の農家と組んだ銘柄もあります。清瀬市のなみき農園で採れたカスケードを収穫から24時間以内に使ったNamiki Cascade、東久留米市のタネニワファームの完熟シークヮーサーを皮と果汁に分けて入れたCitrus Jiveです。

レッドエールのREDは、ラベルに息子さんの絵が使われています。東京都特別支援学校アートプロジェクト展で、1022点の応募から51点の展示作品に選ばれた1枚です。

西東京市のブルワリー巡りのポイント

西東京市のブルワリー巡りのポイント
※画像はイメージです

西東京市で飲める場所は1か所です。昼と夜で営業が分かれているので、行く時間を決めてから出かけてください。

定休日は火曜日

定休日は火曜日です。ほかの曜日は営業しています。

ビアフェスへの出店で臨時に休むことがあります。

昼と夜の2部制

営業は11時30分から15時までと、17時30分から22時までに分かれています。昼はランチのセットがあり、夜はビアバーになります。

15時から17時30分のあいだは閉まります。

サイズは3つから選べる

ビールのサイズは3つあります。ランチのビールが約150ml、Mが約300ml、Lが約450mlです。

少しずつ飲み比べたい日は、小さいサイズから頼めます。

持ち帰りはグラウラーとボトルショップ

持ち帰りは2通りあります。グラウラーに量り売りしてもらう方法と、併設のボトルショップで瓶や缶を買う方法です。

プラカップでの持ち帰りもできます。ボトルショップには、ほかの醸造所のビールも並びます。

※営業日や営業時間は変わることがあります。お出かけ前に公式サイトやSNSで最新の情報をご確認ください。

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まとめ

まとめ
※画像はイメージです

東京都西東京市のクラフトビールについてまとめます。

  • 醸造所は1軒。西武池袋線のひばりヶ丘駅から歩いた谷戸町にある
  • 21 Brew Caveを運営するのはWest Tokyo Brewing合同会社
  • 店が開いたのは2021年12月18日。はじめはほかの醸造所の樽生を注ぐビアバーだった
  • 発泡酒の製造免許は2024年5月13日。西東京市で初めての醸造所になった
  • 自家醸造の1杯目を開けたのは2024年7月23日。開店から2年7か月後
  • 開いたのは元保育士の店主。障がいのある息子さんが働ける場をつくるために始めた
  • 店名の「21」は21番目の染色体から。看板の青と黄色はダウン症の啓発に使われる色
  • タップは6本で、自家醸造にゲストビールが加わる
  • アルコール分は3.5%から7.0%まで。ブリティッシュビターからウエストコーストIPAまで幅がある
  • 清瀬市のホップや東久留米市のシークヮーサーを使った銘柄もある
  • 持ち帰りはグラウラーの量り売りと、併設のボトルショップ

西東京市のクラフトビールは、保育士だった人が仕込んでいます。店を始めた理由は、息子さんが働ける場をつくることでした。

店の名前も看板の色も、ラベルの絵も、同じところから来ています。

ひばりヶ丘で降りる日があれば、住宅街を少し歩いてみてください。

大好きなビールを存分に楽しみましょう。

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