東京都江東区の平野にある醸造所、Folkways Brewingを紹介します。

銘柄に名前ではなく通し番号を振っている醸造所です。

最初のセッションIPAが#001で、番号はいま110番台まで進みました。

回しているのは一人です。

IT企業でインフラを15年担当した造り手が転じ、仕込みも店も自分で見ています。

それでは、Folkways Brewingのビールと店についてわかりやすく紹介していきます。

この記事は、こんなことを知りたいあなた向けです。

  • Folkways Brewingがどんな醸造所なのか
  • なぜ銘柄に番号が振られているのか
  • どんなビールを造ってきたのか
  • いつ行けば飲めるのか

読み終えるころには、清澄白河で飲んでみたい一杯が見つかります。

Folkways Brewingとは

Folkways Brewingとは
※画像はイメージです(AI生成)

Folkways Brewingは、東京都江東区平野にある醸造所併設のタップルームです。

清澄白河駅から徒歩7分、路地に面した長谷川ビルの1階にあります。

運営は株式会社スティルハウスです。

代表取締役で醸造責任者を務めるのは古沢大典さんで、もとはIT企業でインフラを15年担当していました。

発泡酒の製造免許を取ったのは2019年4月2日です。

同じ年の5月に店を開け、自家醸造の第1弾を売り出したのは6月でした。

掲げているのは「毎日飲んでも飽きないビール」です。

度数や苦みで押すのではなく、何杯でも進む軽さに寄せています。

Folkways Brewing 3つの特徴

Folkways Brewing 3つの特徴
※画像はイメージです(AI生成)

Folkways Brewingの特徴は3つあります。

銘柄の呼び方、仕込みの規模、そして開ける日数です。

特徴1:銘柄に名前を付けず、通し番号で呼ぶ

銘柄には名前の代わりに番号が振られます。

最初のセッションIPAが#001で、以降は仕込んだ順に#002、#003と続いていくのが特徴です。

番号はすでに110番台まで進みました。

後から造ったものには「#094 Porter」のようにスタイルの名前が添えられます。

同じレシピを繰り返さないので、番号がそのまま試した回数を表しています。

特徴2:1回300リットルを月に2回ほど仕込む

仕込み設備は中国製で、1回に造れるのは300リットルです。

発酵タンクは4基あり、月に2回ほどのペースで回しています。

小さく造るぶん、思いついたスタイルをすぐ試せます。

IPAやポーターに加えて、サワーやゴーゼ、セゾンまで顔ぶれが広がりました。

特徴3:開けるのは金曜から日曜の3日間だけ

店が開くのは金曜、土曜、日曜の3日間です。

月曜から木曜は仕込みと片付けに充てられます。

タップは8本あります。

自家醸造が4本から5本で、残りは国内外のゲストビールが入ります。

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Folkways Brewingの銘柄

Folkways Brewingの銘柄
※画像はイメージです(AI生成)

銘柄は番号で管理されます。

これまでに造ってきた中から6種類を紹介します。

#001:番号の始まりになった度数4.7パーセントのセッションIPA

最初に仕込んだセッションIPAです。

アルコール度数は4.7パーセントです。

度数を抑えたIPAで、ホップの香りを残しながら何杯でも飲めます。

掲げている「毎日飲んでも飽きないビール」を形にした一本です。

項目 評価
コク ★★☆☆☆
キレ ★★★★☆
苦み ★★★☆☆
酸味 ★☆☆☆☆
甘み ★★☆☆☆

#004:苦みをはっきり出した度数6.5パーセントのアメリカンIPA

アメリカンIPAです。

アルコール度数は6.5パーセントです。

ホップの香りと苦みを前に出した、飲みごたえのある一杯です。

項目 評価
コク ★★★☆☆
キレ ★★★☆☆
苦み ★★★★★
酸味 ★☆☆☆☆
甘み ★★☆☆☆

#023:スパイシーな香りと乾いた後口のセゾン

ベルギー生まれのセゾンです。

アルコール度数は5パーセントです。

セゾン酵母が生むスパイシーな香りと、すっきり切れる後口がそろいます。

項目 評価
コク ★★☆☆☆
キレ ★★★★☆
苦み ★★☆☆☆
酸味 ★★☆☆☆
甘み ★★☆☆☆

#089 Gose:塩と乳酸の酸味が効いた度数4.5パーセントのゴーゼ

ドイツのゴーゼです。

アルコール度数は4.5パーセントです。

塩を使うのがゴーゼの特徴で、酸味とミネラルの後味が残ります。

暑い時期に向く一杯です。

項目 評価
コク ★★☆☆☆
キレ ★★★★★
苦み ★☆☆☆☆
酸味 ★★★★☆
甘み ★★☆☆☆

#094 Porter:焙煎した麦芽が香る度数5.5パーセントの黒ビール

アメリカンポーターです。

アルコール度数は5.5パーセントです。

焙煎した麦芽の香ばしさとコクがありながら、重くなりすぎません。

項目 評価
コク ★★★★☆
キレ ★★★☆☆
苦み ★★★☆☆
酸味 ★☆☆☆☆
甘み ★★★☆☆

#110 Blueberry Sour Ale:ブルーベリーを使った度数4パーセントのサワー

ブルーベリーを使ったサワーエールです。

アルコール度数は4パーセントです。

果実の甘い香りと酸味が前に出て、苦みはほとんど立ちません。

項目 評価
コク ★★☆☆☆
キレ ★★★★☆
苦み ★☆☆☆☆
酸味 ★★★★☆
甘み ★★★☆☆

平野の店を訪ねて味わう

平野の店を訪ねて味わう
※画像はイメージです(AI生成)

Folkways Brewingのビールは、平野の店で飲めます。

清澄白河の美術館やコーヒー店をめぐったあとに寄れる場所です。

14席のカウンター中心の店で、タンクが見える

席は14席で、カウンターが中心です。

ダイニングから醸造設備が見えるので、仕込みの様子を眺めながら飲めます。

全席禁煙で、一人でも入りやすい構えです。

店舗情報

店舗名 Folkways Brewing(フォークウェイズブルーイング)
所在地 東京都江東区平野3-6-3 長谷川ビル1F
最寄り駅 都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線 清澄白河駅から徒歩7分
営業時間 金曜 17:00〜22:00
土曜 15:00〜22:00
日曜 15:00〜20:00
定休日 月曜・火曜・水曜・木曜
席数 14席(カウンター中心・全席禁煙)

※2026年9月時点の情報です。営業時間や定休日は変わることがあります。訪問前に公式サイトで最新の情報をご確認ください。

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まとめ

まとめ
※画像はイメージです(AI生成)

Folkways Brewingは、次のような醸造所です。

  • 清澄白河駅から徒歩7分、平野の路地にある醸造所併設のタップルーム
  • 運営は株式会社スティルハウス。造り手の古沢大典さんはIT企業でインフラを15年担当していた
  • 2019年4月に免許を取り、5月に開店、6月に自家醸造の第1弾を出した
  • 銘柄は#001から続く通し番号で、いまは110番台。同じレシピを繰り返さない
  • 1回300リットルを月2回ほど。開けるのは金土日の3日間だけ

清澄白河を歩いたら、番号だけが振られた一杯を試してみてください。

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※画像はイメージです(AI生成)

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