サッポロが東北で収穫したホップだけの黒ラベルを11月4日に出す。18年目の東北6県限定で、副原料は宮城県七ヶ宿町の米
ビールの原料になるホップは、国内で流通するものの多くを海外産が占めています。
東北で採れたホップだけを使った黒ラベルが、今年も出ます。
「サッポロ生ビール黒ラベル 東北ホップ100%」です。
発売は2026年11月4日で、売り場は東北6県に限られます。
2009年に発売され、今年で18年目になります。
副原料の米も宮城県七ヶ宿町産でそろえています。
この記事は、こんなことを知りたいあなた向けです。
- どんなビールなのか
- どのホップを使っているのか
- どこで買えるのか
- どれだけ出回るのか
読み終えるころには、東北ホップ100%がどんな一杯で、どうすれば手に入るかがわかります。
目次
黒ラベル 東北ホップ100%が11月4日に東北6県限定で発売される

発売は2026年11月4日です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | サッポロ生ビール黒ラベル 東北ホップ100% |
| 品目 | ビール |
| パッケージ | 350ml缶、500ml缶 |
| アルコール分 | 5% |
| 純アルコール量 | 350ml缶 14g/500ml缶 20g |
| 発売日 | 2026年11月4日(水) |
| 販売エリア | 東北エリア(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県) |
| 参考小売価格 | オープン価格 |
| 販売計画 | 4万5,000ケース(大びん633ml×20本換算) |
※サッポロビールが2026年9月2日に発表した内容による
東北以外の店には並びません。
中身の特徴は3つです。
- 東北地区で今年収穫されたホップを100%使用
- サッポロが育種した「リトルスター」の爽やかなホップの香り
- 副原料に宮城県七ヶ宿町産の米を使用
発売は2009年に始まりました。
東北エリアの客に支持され、今年で18年目になります。
数量限定のため、予定数が終わると取り扱いがなくなります。
香りの軸はサッポロが13年かけて育てた「リトルスター」

香りの軸になっているのが「リトルスター」です。
リトルスターは、サッポロビールが13年かけて開発したホップの品種です。
親に選んだのは、高級種といわれるファインアロマホップの品種です。
名前のとおり小粒ですが、上品で穏やかな香りが特徴とされています。
育種で狙ったのは3つの要素です。
- 収量性(たくさん採れること)
- 作業性(育てやすく、収穫しやすいこと)
- 香味(香りと味わいのよさ)
生産者にも醸造家にも受け入れられ、次世代の主力になるホップを目指したと説明されています。
黒ラベル自体は1977年に生まれた銘柄です。
当時の名前は「サッポロびん生」で、熱処理ビールが主役だった時代に生ビールの先駆けとして出されました。
掲げている特徴は、麦のうまみと爽やかな後味のバランス、そして白くクリーミーな泡です。
黒ラベルの専門店が東京・銀座にあります。
2019年に構えた「サッポロ生ビール黒ラベル THE BAR」で、注ぎ方にこだわった生ビールが飲めます。
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副原料は宮城県七ヶ宿町産の米。販売計画は4万5,000ケース

副原料に使っているのは宮城県七ヶ宿町産の米です。
ホップが東北産なら、副原料の米も東北産でそろえた形になります。
出回る量は4万5,000ケースです。
大びん633mlを20本入れたケースに換算した数字になります。
東北6県だけに向けた数量限定なので、売り切れたら終わりです。
参考小売価格はオープン価格です。
値段は店ごとに決まるため、売り場によって変わります。
同じ11月4日に、北海道限定のクラシックのデザイン缶も出る

同じ11月4日に、北海道限定のビールも出ます。
「サッポロ クラシック JR北海道スタートレインデザイン缶」です。
JR北海道との共同企画で、今回が第2弾になります。
中身は通常のサッポロ クラシックで、変わるのはパッケージだけです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | サッポロ クラシック JR北海道スタートレインデザイン缶 |
| パッケージ | 350ml缶、500ml缶 |
| 発売日・地域 | 2026年11月4日(水)・北海道限定 |
| 参考小売価格 | オープン価格 |
| デザイン | 水戸岡鋭治氏による完全描き下ろし |
※サッポロビールが2026年11月2日に発表した内容による
缶に描かれているのは、2027年に走り始める観光列車です。
JR北海道が準備している「赤い星」と「青い星」の2本で、内装と外装を監修したのが水戸岡鋭治さんです。
缶のデザインも水戸岡さんが描き下ろしました。
売上の一部は「オホーツク流氷トラスト運動」へ寄付されます。
オホーツク地域の環境保全に充てられる仕組みです。
サッポロ クラシックは1985年に生まれた北海道限定のビールです。
北海道産のホップと大麦麦芽を一部使い、副原料を使わない麦芽100%で造られています。
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黒ラベル 東北ホップ100%を買える場所

買えるのは東北6県の店です。
| エリア | 県 |
|---|---|
| 東北 | 青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県 |
※サッポロビールの発表による
東北以外に住んでいる場合は、通販という方法があります。
楽天市場では、酒販店が350ml缶と500ml缶のケース売りと6本パックを扱っています。
ふるさと納税にも返礼品があります。
岩手県軽米町が出しているもので、2026年に収穫した軽米町産のホップを使ったものとして350ml缶と500ml缶が選べます。
返礼品は6本から選べて、24本や48本といったまとめた数も用意されています。
黒ラベル 東北ホップ100%がおすすめな人

東北ホップ100%が向くのは、次のような人です。
- 国産ホップを使ったビールを飲んでみたい
- 黒ラベルの飲み比べをしてみたい
- 東北の素材でできたものを選びたい
- 季節限定のビールを見つけたら飲んでおきたい
- ふるさと納税でビールを選びたい
いつでも買えるビールを探している場合は向きません。
数量限定で、売り場も東北6県に限られます。
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まとめ

まとめます。
- 「サッポロ生ビール黒ラベル 東北ホップ100%」が2026年11月4日に東北6県限定で数量限定発売される
- 東北地区で今年収穫されたホップを100%使用している
- 香りの軸はサッポロが13年かけて育てた品種「リトルスター」。ファインアロマホップを親に持つ小粒の品種
- 副原料は宮城県七ヶ宿町産の米
- アルコール分は5%。350ml缶と500ml缶の2種類で、参考小売価格はオープン価格
- 販売計画は4万5,000ケース(大びん633ml×20本換算)
- 発売は2009年から。今年で18年目
- 東北以外では楽天市場の酒販店と、岩手県軽米町のふるさと納税で手に入る
- 同じ11月4日に、北海道限定の「サッポロ クラシック JR北海道スタートレインデザイン缶」も出る
東北のホップだけで仕込める黒ラベルは、収穫を終えた秋から冬にかけてしか出ません。
18年続いた一杯が、今年も東北6県の棚に並びます。
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同じ11月4日に全国で出る、軽米町産ホップ100%のビールは、こちらの記事で紹介しています。
黒ラベルの地域限定デザイン缶は、こちらの記事にまとめました。
東北6県のクラフトビール醸造所は、こちらの記事で県別に紹介しています。
