東京都葛飾区のクラフトビール醸造所特集!堀切の商店街にあるブルワリーを徹底紹介
東京都葛飾区にあるクラフトビールの醸造所を紹介します。
東京都葛飾区にあるクラフトビールの醸造所は1軒。
堀切の商店街に面したビアバーで、店主がひとりで仕込んでいます。
飲めるビールのスタイルは、ブリティッシュエールやIPAといった定番から、セゾン、スタウト、カモミールを使った白ビールまでバラエティに富んでいます。
それでは葛飾区にある醸造所やクラフトビールについて、わかりやすく紹介していきます。
この記事は、こんなことを知りたいあなた向けです。
- 葛飾区にどんな醸造所があるのか
- どんなビールを造っているのか
- どこへ行けば、造りたてを飲めるのか
- 食事はどうすればいいのか
読み終えるころには、葛飾区で行ってみたいブルワリーと、飲んでみたい一杯が見つかります。
堀切エリアの醸造所

京成本線の堀切菖蒲園駅を降りて、堀切ラッキー通り商店街を歩いた先に醸造所があります。
町中華や惣菜屋が並ぶ通りの一角です。
きちブルーイング:商店街の一角で、店主がひとりで仕込む
きちブルーイングは、京成本線の堀切菖蒲園駅から徒歩4分、堀切にあります。
堀切ラッキー通り商店街に面したマンションの1階で、広さは17坪、席は15です。
店を開いたのは羽鳥亮介さんです。
2014年にワーキングホリデーでオーストラリアへ渡り、現地で飲んだクラフトビールに影響を受けて醸造家を目指しました。帰国後は伊豆と北千住の醸造所で修業しています。
葛飾出身の羽鳥さんは、地元に醸造所がないと知って区内での開業を決めました。
ただ、下町の店舗物件は個人商店が多く、醸造設備を置ける広さの場所が見つかるまでに1年以上かかりました。
2022年4月2日、まずビアバーとして開店しました。
設備の購入と搬入、酒類製造免許の申請、店内のレイアウト、ロゴの制作まで、代理店を通さず自分で進めています。内装工事は友人たちが手伝いました。
店内で仕込んだビールを初めて出したのは2023年1月7日です。
葛飾区で最初のクラフトビール醸造所になりました。設備の組み立てと税務署の認可に時間がかかり、当初の予定より半年ほど遅れての開栓でした。
最初に出したのは「き」と「ち」の2種類です。
店の名前を1文字ずつ分けました。「き」はモルトの味わいが出たブリティッシュスタイル、「ち」はホップの香りが立つ一杯です。
あとに続く銘柄も、名前が変わっています。
カモミールの和名を当てた「加密列」、客寄せパンダをもじった「客寄Se(I)PAnda」、シュレーディンガーの猫をひねった「シュレーディンガーの黒」。季節に合わせてセゾンやIPA、スタウトを仕込み、葛飾でとれた果物を使うこともあります。
タップは常時10種類つながっています。
自家醸造のビールに、ほかの醸造所から仕入れたゲストビールと、アサヒのマルエフが並びます。仕込みから飲めるようになるまでは2週間ほどかかります。
店の奥に醸造タンクが置かれていて、席から作業の様子が見えます。
造っているのも注いでいるのも羽鳥さんひとりです。
1人100円のチャージで、食事を持ち込めます。
駅の周りの惣菜屋や町中華で買ってきたものを、ビールに合わせられます。飲み物の持ち込みと、においの強いものは断られます。
営業は平日が17時から22時、土曜と日曜、祝日は13時から22時までです。
火曜と水曜が休みです。22時を過ぎても客がいればそのまま開けています。
葛飾区のブルワリー巡りのポイント

葛飾区で造りたてを飲める場所は1か所です。
開く曜日と時間、食事の決まりを知っておくと、着いてから戸惑いません。
きちブルーイングは火曜と水曜が休み
休みは火曜と水曜です。
臨時の休みや営業時間の変更は、公式のSNSで告知されます。
きちブルーイングで昼から飲めるのは土日祝
平日は17時からですが、土曜と日曜、祝日は13時に開きます。
堀切菖蒲園は6月に菖蒲まつりがあるので、花を見た足で寄ることもできます。
きちブルーイングのタップは10種類で、顔ぶれがよく変わる
常時10種類のうち、自家醸造のビールは月に3種類ほどのペースで新しくなります。
定番を追いかけるより、その日つながっているものから選ぶ飲み方が合います。
きちブルーイングには食事を持ち込める
料理は出していませんが、1人100円のチャージで食べ物を持ち込めます。
商店街で総菜を買ってから入ると、そのまま食事になります。
スポンサーリンク
まとめ

葛飾区で造りたてを飲むなら、次の店です。
- きちブルーイングは、堀切ラッキー通り商店街にある葛飾区で最初の醸造所。店主の羽鳥亮介さんが、ひとりで仕込んで注ぐ
- 銘柄は店名を分けた「き」「ち」から始まり、「加密列」「客寄Se(I)PAnda」と言葉遊びの名前が続く
- タップは常時10種類で、平日は17時、土日祝は13時に開く。火曜と水曜が休み
料理は出していないぶん、商店街で買った総菜を持ち込めます。
堀切の通りを歩いてから、扉を開けてみてください。
関連記事

東京23区のブルワリーは、こちらの記事でエリアごとにまとめています。
東京都全体のクラフトビールは、こちらの記事でまとめています。
