東京都荒川区にあるクラフトビールの醸造所を紹介します。

東京都荒川区の醸造所があるのは、日暮里です。

日暮里駅から歩いて8分のブリューパブで、ブルワーを雇わずに、店の料理人がそのままビールを造っています。

銘柄には、日暮里や荒川といった土地の名前が付きます。

飲めるビールのスタイルは、ケルシュやペールエールといった定番から、ヘイジーIPA、アメリカンIPA、ベルジャンホワイトまでバラエティに富んでいます。

それでは荒川区にある醸造所やクラフトビールについて、わかりやすく紹介していきます。

この記事は、こんなことを知りたいあなた向けです。

  • 荒川区にどんな醸造所があるのか
  • どんなビールを造っているのか
  • どこへ行けば、造りたてを飲めるのか
  • 持ち帰りができるか

読み終えるころには、荒川区で行ってみたいブルワリーと、飲んでみたい一杯が見つかります。

日暮里エリアの醸造所

日暮里エリアの醸造所
※画像はイメージです

JR日暮里駅の南口を出て、繊維街の方へ歩いた先に醸造所があります。

日暮里南公園の前で、大きなサングラスの看板が目印です。

OKEI BREWERY NIPPORI:フレンチとイタリアンの料理人がそのまま造る

OKEI BREWERY NIPPORIは、JR日暮里駅の南口から徒歩8分、東日暮里にあります。

京成本線と日暮里・舎人ライナーの日暮里駅からも同じ距離です。

運営は、新橋でナポリピッツァの店やワインの店を営んできたokeyです。

コロナ禍で店を新橋の外へ広げるとき、業態も広げようとビール造りに手を付けました。天井の高い物件を選んだのは、醸造タンクを入れるためでした。

開いたのは2021年10月20日です。

まずビアパブとして始め、自分たちで仕込んだビールを注ぎ始めたのは約1年後の夏でした。荒川区で初めての醸造所になりました。

ブルワーは外から雇っていません。

ピッツァ職人やイタリアンのシェフとして働いてきた料理人が、そのまま醸造を担当します。工場長の松山陽介さんは、ピザの生地作りで身につけた発酵の知識をビールに使っています。

料理は、フランス料理の店で10年以上働いた田中美有紀さんが手がけます。

鶏レバーの生姜煮、削りチーズとマッシュルームのトリュフ風味オムレツ。ビールに合わせて塩加減を決めたフレンチが並びます。

銘柄の名前は、店のまわりの土地から取っています。

ケルンのスタイルを自己流に置き換えた「日暮里ケルシュ」、荒川を舞台にした漫画から取った「荒川HAZYアンダーザブリッジ」、店のある場所でかつて自動車整備をしていた西山モータースを英語にした「West Mountain IPA」が並びます。

看板の一杯は、ペールエールの「オケペ!」です。

アロマホップのカスケードを使い、青々しい香りとしっかりした苦みを出しています。小麦を使った「Garden」は、コリアンダーとオレンジピールで香りを付けた軽いベルジャンホワイトです。

タップは10種類以上つながっています。

自分たちのビールに加えて、ほかの醸造所から仕入れたゲストビールや、期間限定で仕込んだビールも注がれます。

インターナショナル・ビアカップでは、2022年から3年続けて受賞しています。

2024年には瓶詰めも始め、いまは区内の飲食店にも出しています。

席は27席です。

営業は平日が15時から23時、土曜と日曜、祝日は12時から23時までです。水曜が休みで、祝日にあたるときは営業して翌日が休みになります。

OKEI BREWERY NIPPORIの銘柄や店の様子は、こちらの記事で詳しく紹介しています。

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荒川区のブルワリー巡りのポイント

荒川区のブルワリー巡りのポイント
※画像はイメージです

荒川区で造りたてを飲める場所は1か所です。

開く時間と休みの日を先に押さえておくと、着いてから引き返さずにすみます。

OKEI BREWERY NIPPORIは水曜が休み

休みは水曜です。

臨時の休みは公式SNSと店頭で知らせています。

土日祝ならOKEI BREWERY NIPPORIは昼12時から開く

平日は15時からですが、土曜と日曜、祝日は12時に開きます。

日暮里南公園の前なので、昼から寄るのにも向いています。

OKEI BREWERY NIPPORIのタップは行った日で顔ぶれが変わる

つながっているタップは10種類以上です。

自分たちのビールに、ゲストビールと期間限定のビールが混じるので、並ぶ顔ぶれは行くたびに変わります。

OKEI BREWERY NIPPORIのビールは瓶で持ち帰れる

2024年から瓶詰めのビールを売り始めました。

店ではビールを入れて持ち帰れるグラウラーも扱っています。

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まとめ

まとめ
※画像はイメージです

荒川区で造りたてを飲むなら、次の店です。

  • OKEI BREWERY NIPPORIは、荒川区で初めてできた日暮里の醸造所。ブルワーを雇わず、店の料理人がそのままビールを造る
  • 銘柄は「日暮里ケルシュ」「荒川HAZYアンダーザブリッジ」「West Mountain IPA」と、土地の名前が付いたものが並ぶ
  • タップは10種類以上で、平日は15時、土日祝は12時に開く。水曜が休み

料理人が造るビールは、食事に合わせる前提で味が決められています。

フレンチ出身のシェフの皿と一緒に頼んでみてください。

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