RE.beerを徹底紹介!池上本門寺通りで和食に合わせて仕込む大田区のブリューパブ
東京都大田区の池上にあるブリューパブ、RE.beer(池上本門寺通り醸造所)を紹介します。
RE.beerは、店舗のデザインを蒲田の専門学校の学生が手がけ、醸造設備を区内の町工場が作った、大田区の中で組み立てたブリューパブです。
テーマは「和」で、和食に合うクラフトビールを店内で仕込んでいます。
池上本門寺ゆかりの柚子味噌と、大田区の海苔を合わせたエールを造ったこともあります。
地域の農産物のように、ふつうのビールには使わない副原料を入れるのが持ち味です。
それでは、RE.beerのビールと店について、わかりやすく紹介していきます。
この記事は、こんなことを知りたいあなた向けです。
- RE.beerがどんな店なのか
- どんなビールを造っているのか
- 料理やお酒に何があるのか
- いつ行けば飲めるのか
読み終えるころには、池上本門寺の帰りに寄ってみたい店が見つかります。
RE.beerとは

RE.beerは、東京都大田区の池上にある醸造所併設の飲食店です。
東急池上線の池上駅の北口から徒歩2分、池上本門寺通り沿いのビルの1階にあります。
店が開いたのは2023年1月15日です。
同じ年の10月19日に発泡酒の製造免許を取り、店内の醸造所でビールを仕込んでいます。醸造所には池上本門寺通り醸造所という名前が付いています。
運営は大田区西蒲田の株式会社大鵬です。
1961年に中華料理店の「大鵬」を開いたのが始まりで、2016年には西蒲田で「羽田バル」を始め、天空橋でも醸造所を営んでいます。
代表取締役の大屋幸子さんは、ビールが好きでない人でも飲みたくなるクラフトビールを造りたいと話しています。
お酒をコミュニケーションの道具として見つめ直し、家と会社のあいだでほっとできる場所を作りたいとも語っています。
RE.beer 3つの特徴

RE.beerの特徴は3つあります。
店の組み立て方、ビールに入れる副原料、そして料理とお酒のそろえ方です。
特徴1:店のデザインから醸造設備まで大田区の中で組み立てた
店舗のデザインを手がけたのは、蒲田にある日本工学院専門学校の学生です。
監修と施工は大田区南雪谷のサンユー建設が担い、醸造設備は区内のいくつもの町工場が作りました。
大田区は、金属の加工を得意とする町工場が集まる地域です。
店の公式インスタグラムも、大田区製の設備で造るクラフトビールだと紹介しています。
特徴2:ふつうは使わない副原料でビールを仕込む
RE.beerの醸造所では、地域の農産物のように、ふつうのビールには使わない副原料を入れたビールを造っています。
タップの顔ぶれは入れ替わり、企画に合わせて仕込んだ銘柄も並びます。
2026年1月には、雑誌『散歩の達人』の創刊30周年の企画で、池上の味を映したエールを考案しました。
日蓮聖人の好物だったとされる柚子味噌に、大田区の海苔を合わせた1杯です。
特徴3:和食と全国の日本酒もそろえ、昼から夜まで開く
料理は和食が中心です。
昼はメインの料理に6種類の小鉢とご飯、みそ汁がつく定食を出しています。ほかに大山鶏の唐揚げやもつ煮があり、夜のメニューには鴨を西京味噌に漬けて焼く和風のピザも並びます。
お酒はクラフトビールだけではありません。
国内外のゲストビールに加えて、「十四代」「飛露喜」「田酒」といった全国の日本酒もそろえています。
店は11時30分から23時まで通しで開き、定休日はありません。
昼食のついでに1杯、夜に食事と一緒に数杯、と時間を選ばずに寄れます。
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RE.beerで出しているビール

RE.beerのタップには、店内の醸造所で仕込んだビールと、運営会社が造るビールが並びます。
銘柄は入れ替わるため、店の公式インスタグラムと雑誌『散歩の達人』が紹介した2種類を取り上げます。
※味覚表は、店や掲載誌の味の説明と、それぞれのスタイルの一般的な特徴をもとに付けています。
柚子味噌さんぽエール:柚子の香りと味噌のコクに海苔を忍ばせたペールエール
『散歩の達人』の企画に合わせて、2026年1月21日から数量を決めて出した限定のペールエールです。
池上本門寺は日蓮聖人のお寺なので、好物だったとされる柚子味噌を使ってはどうか、と大屋さんが提案しました。
柚子のフルーティーな香りに味噌のコクが重なり、隠し味に大田区の海苔が入ります。
後味はすっきりしていて、もつ煮や浅漬けといった和食に合わせる1杯です。
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| コク | ★★★☆☆ |
| キレ | ★★★★☆ |
| 苦み | ★★☆☆☆ |
| 酸味 | ★★☆☆☆ |
| 甘み | ★★☆☆☆ |
天空IPA:少しトロピカルな香りで苦みを抑えた軽めのIPA
運営会社の大鵬が自社で醸造する、大田区の海苔を副原料に使ったIPAです。
店のスタッフも勧める人気の銘柄です。
少しトロピカルなホップの香りに、強すぎない苦みが続きます。
飲み口は軽めで、食事の途中に合わせやすい1杯です。
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| コク | ★★☆☆☆ |
| キレ | ★★★★☆ |
| 苦み | ★★★☆☆ |
| 酸味 | ★☆☆☆☆ |
| 甘み | ★★☆☆☆ |
自社醸造のビールは瓶でも持ち帰れる
RE.beerは、自社で醸造したビールを瓶でも出しています。
自宅用のほか、贈りものとしても喜ばれています。
店頭の看板でもビールを片手にした散歩を勧めていて、テイクアウトもできます。
自社醸造のビールを全種類飲めるコース料理も用意しています。
池上本門寺通りの店を訪ねる

RE.beerは、池上駅の北口を出てすぐ、本門寺通り沿いにあります。
店内のほかにテラス席もあり、テラスならたばこを吸う人やペット連れでも入れます。
店の醸造所でオリジナルビールの仕込みを体験できる
運営会社の大鵬は、RE.beerの醸造所でクラフトビールの醸造体験を開いています。
ビールのスタイルやアルコール度数、苦みを自分で選び、麦芽の状態から仕込みます。
完成までは2か月から3か月ほどで、瓶は40本から作れます。
オリジナルのラベルを貼れるので、結婚祝いや会社の周年記念の贈りものに向いています。詳しくは店に電話で問い合わせます。
店舗情報
| 店舗名 | RE.beer(池上本門寺通り醸造所) |
|---|---|
| 所在地 | 東京都大田区池上4-31-16 プロスペレ池上1階 |
| 最寄り駅 | 東急池上線 池上駅の北口から徒歩2分 |
| 営業時間 | 11:30〜23:00(食事のL.O. 22:00/ドリンクのL.O. 22:30) |
| 定休日 | なし |
| 電話番号 | 03-6410-6778 |
| 公式サイト | haneda.beer/re_beer.html |
| 公式インスタグラム | instagram.com/re.beer.brewpub |
※2026年9月時点の情報です。営業時間や定休日は変わることがあります。訪問前に公式サイトで最新の情報をご確認ください。
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まとめ

RE.beerは、次のような店です。
- 東急池上線の池上駅から徒歩2分、池上本門寺通り沿いのブリューパブ。2023年1月15日に開き、同じ年の10月に醸造の免許を取った
- 店舗のデザインは蒲田の専門学校の学生、施工は南雪谷の建設会社、醸造設備は区内の町工場が手がけた
- テーマは「和」。地域の農産物のように、ふつうは使わない副原料を入れたビールを仕込む
- 柚子味噌と海苔を合わせたエールや、海苔を使った天空IPAが並んだ
- 和食と全国の日本酒もそろい、11時30分から23時まで定休日なしで開く
- 店の醸造所で、オリジナルビールの醸造体験ができる
池上本門寺に参ったら、本門寺通りで和食と一緒に1杯選んでみてください。
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